夫婦同時に約7ヶ月の育休を取りました(ただし保育園に入れなければさらに延長)。
現在、育休開始から約4ヶ月が過ぎ、折り返し地点にいるところです。
妻側の立場で、これまでの感想をまとめます。

夫婦で育休を取って良かったこと

子育てが楽しくなる

夫婦揃って育休を取ると子育てが楽しい!!、これに尽きます。

一人でやると苦痛なことでも、夫婦一緒にやるとむしろ楽しくなります。
マイナス100が0になるんじゃなくて、プラス100になる感じ。

赤ちゃんが泣き止まない時、一人だったら心折れてたかもしれないけど、「なんで泣いてるんだろう」って夫婦で考えながら試行錯誤するのはとても楽しいです。
うんち漏れで着替えが必要な時、一人だったら「あーあ、また着替えか…」となってたかもしれないけど、「見て見て!こんなにうんち出たよ」って大喜びできます。

以下、他の良かったことは、おまけみたいなものです。

丁寧なお世話ができる

マタニティクラスで一人で沐浴させる方法を習うけど、あれ無理じゃないですか…?
いやできるかもしれないけど、細部までしっかり洗えなかったり、時々ミスして赤ちゃんを泣かせることにならない!?
二人がかりで入れてても時々泡が口に入って泣かせちゃうのに!!

あとは当たり前だけど、片方が家事をしている間に片方が赤ちゃんの世話をすれば、赤ちゃんをほったらかしにしなくて済みます。

家族会議が捗る

家事や育児で手は忙しくても口は動かせる!
夫婦の会話が増えて、今までできていなかった暮らしのメンテナンスが色々できました。

最初に取り組んだのが、家具・家電の新調と部屋の模様替え。
今まではお互い一人暮らしの頃の家具・家電をそのまま使っていましたが、ようやくファミリー向けのものに買い替えることができました。
床に置いていた大きな自作PCは、赤ちゃんの移動範囲を広げるために撤去して、部屋中にジョイントマットを敷きました。

現在、家の中は大体片付いてきたので、次は家族の資金運用について考えています。

夫婦で育休を取って悪かったこと

無し!! 以上。

まとめ

みんな育休取ろう! 取ってもらおう!

夫婦揃っての育休、良いことばっかりです。

英会話の先生が言ってたのですが、フィリピンの男性は長くても2週間しか休みが取れないそうです。
日本は1年取れて、お給料も50%以上もらえます。
取れる育休は取ろう!